【思考】と【思案】と【思索】と【思慮】の意味と違い、使い分けや使い方

B!

「思考」は「考えること」の意で、「思索」は「あれこれととりとめもなく思いめぐらすこと」という意味です。

わかりやすく言い換えると、
思索は「心配」思考は「思う」になります。

また「思索」は「深慮」に近い意味合いの言葉で、「秩序立てて考えを深くすすめること・筋道を立て、論理的に考えること」という意味があり、
「思慮」は「心を働かせ注意深く物事を考える」という意味があります。

3 「思考」の意味。

「思考」とは「思いをめぐらせたり、考えたりする行動」そのもののことであり「結論を算出するなどの過程に於いて、脈絡や術を調べ求めようとする精神状態のこと」です。

広義では、ヒトが生まれつき持つ知的作用の範疇に含まれるすべてのものを指す言葉であり、狭義では判断・概念・推理を行う──考えることそのものを指します。

「思案」の意味。

「思案」は「思考」と同じく「思いをめぐらせたり、考えたりする行動のこと」を指しますが、
こちらは「考える」という意味のある「思考」よりかは、どちからというと感情的な意味合いを持つ言葉になります。

「なんらかの心配事があり、あれこれぼんやりと思いをめぐらすさま」という風に言い表すとわかりやすいかと思われます。

7 「思索」の意味。

「思索」は「思考」とかなり似た意味の言葉になりますが、ただ「考えること」だけの意味である「思考」とは違い、
こちらは「秩序立てて、考えを深くすすめること・筋道を立て、論理的に考えること」という意味があります。

わかりやすくいうと「答えについて考え、深く追求する」という意味になります。

主に「思索に耽る」「人生の意味について思索する」という時に用いられます。

「思慮」の意味。

「思慮」の「思」は「思考」と同じく「考えをあれこれとめぐらせること」
という意味があり、「慮」には「おもんばかる・よく考える」という意味があります。

従って「思慮」は「注意深く慎重に考えること」「考えを念入りにめぐらせること」という意味になります。

なので「物事を慎重に、注意深く考えて判断する」という意味があります。

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