【恒星】と【惑星】と【衛星】と【彗星】の意味と違い、使い分けや使い方

B!

「星」と一言に言っても、そこには細かく分類があります。

太陽の様に自ら光る星は「恒星」。

その周りを周回する「惑星」。

さらにその周りを周回する「衛星」。

そして、それらとは一線を期す成分と動きを持つ「彗星」。

これらの星々は、学者達が使うような特殊で大きな望遠鏡でなくとも、一般に売られている望遠鏡でも十分観測できる天体です。

「恒星」とは

童謡「きらきら星」にある「きらきら光るお空の星」の殆どは「恒星」に分類されます。

太陽の仲間で、自分の力で光っています。

しかし「光る」という表現は、実はあまり正確ではありません。

恒星は内部がものすごい圧力のせいで高温になっていて、そのために光っているように見えるのです。

蝋燭の炎も熱いから明るく見えるのであって、蝋燭の芯が発光しているわけではありません。

それと同じようなものです。

「惑星」とは

「惑星」は「恒星」の周りを回る天体です。

つまり、地球の仲間です。

惑星は恒星に比べて小さいので内部の圧力も小さく、多くは自ら光る事は出来ません。

木星のように比較的大きな惑星なら、微かに光っている事もあります。

金星が自ら光らないにも関わらず「明星」と呼ばれる程明るく見えるのは、地球の最も近くにある惑星な上、太陽の光を反射しているからです。

「衛星」とは

「衛星」は「惑星」の周りを回る天体です。

つまり、月の仲間です。

地球は1つしか持っていませんが、お隣の火星は2つ持っていますし、木星など80個近くも持っています。

しかし、地球には多くの「人工衛星」があります。

人間が作り出して打ち上げた「人工衛星」は、天気予報や電話、テレビ、GPSなど、我々の快適な生活支えています。

「彗星」とは

「彗星」も基本的には「恒星」が影響を及ぼす範囲に存在する天体ですが、その軌道は大きく、極端な楕円形である場合が殆どです。

なので、周期的に恒星に接近する事もあれば、一度接近したきり影響圏外へ飛び出してしまうものもあります。

また、とても小さい天体なので、同じく影響圏内にある惑星からも影響を受けて軌道が変わる事もあります。

彗星は恒星に近づくと表面が溶けてガスやチリがまとわり付き、彗星のスピードが早い為にそれらが後ろ取り残され、尾を引いているように見えるのです。

最新の記事はこちらから