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私のトレーニング方法
神奈川県 21歳 女性
私は以前、腹筋をつけたく筋力トレーニングをしていました。
体質が筋肉質なため、一週間ほど続けると腹筋が付いてくるのですが、なぜか太ももに筋肉がついてしまい、足ががっちりしてしまいました。
そのため思った通りに腹筋が鍛えられませんでした。腹筋の正しい方法を調べたりしたのですが、やり方はあっていました。
しかし、力を入れるための少しの角度や、力の入れ方が足に偏っていて、自分では腹筋に力が入っていると思っていたのですが、実は太ももに入っていたようです。
それに気づいてからは腹筋に力を入れることができるようになりました。
私が行った解決方法
腹筋に力が入っているか確認する
まず、数回ゆっくり状態を上げたり下げたりし、腹筋に力が入っているか確認しました。足や腰に入っている場合は、足の置き場や角度を変え、調節しました。
わからなくなってしまう場合は、決まった位置にテープなど目印を作っておくといいと思います。
腹筋をする速度に気をつける
腹筋にも、状態を上げ下げするもの、腕立て伏せの下げを行わず同じ体制を続け腹筋を鍛えるもの、早い速度で行う腹筋、時間をかける腹筋など様々あります。
その中のものを試し、自分にはどのトレーニングが合うのか探り、試行錯誤しました。
私は回数は少なく、1回に時間をかける腹筋が1番合っていたため、10回を3セット毎日やっていました。1回起き上がり下がるまでに10秒ほどかけていました。
最後の方は苦しくなるので10秒とはいきませんでしたが、自分に合った方法を見つけられたため、より良い筋力トレーニングになりました。
まとめ
私は様々な筋力トレーニングをしてきました。腕や腹筋、太ももなど箇所もそうですが種類も多く試しました。
そこで得たものは、自分にあったトレーニングを見つけるということです。何が1番自分に合っているのか見つけることにより、より良いトレーニングでより良い体を手に入れることができます。
自分の体に合った筋トレをしていきましょう。
沖縄県 25歳 女性
もともと腰やお腹まわりに全く筋肉がついておらず、腹筋等で体を起こすことができません。
また腰痛持ちのため腰回りに筋肉をつける方法が改善方法なのですが腰が痛いためうまく筋トレができません。
おまけに腹筋時に床に尾てい骨があたり起き上がるのにも一苦労でした。
悩んでいたことの原因
基礎筋肉がないことが一番の問題です。もともと立っている状態も姿勢が悪く上半身を支えているのが骨だけになっているため腰痛が発生しました。
それを改善するために筋トレをすることで腰回りもスマートになりなおかつ腰痛もなくなるという考えでした。
私が行った解決方法
床で腹筋をすることをやめた
まず床で腹筋をすることをやめました。ヨガマットを床に敷きそのうえで腹筋をするように心がけました。
ですが尾てい骨が固い部分にあたっていなくても起き上がれないし、腰が痛いです。そもそも基礎筋肉がないのが原因なので最初から腹筋をすることはあきらめました。
ワンダーコアを使ってみる
実家にて父がワンダーコアを購入していたので、それを使用して腹筋をすることにしました。
体を支えてくれる補助の背もたれがありそれがばねによって伸び縮みするものになっていたので腰痛の影響もなくすいすい腹筋ができるようになりました。
ヨガを取り入れる
ワンダーコアで腹筋を鍛えつつヨガでその他の基礎筋力をつけることにしました。
柔軟性と基礎筋力をつけることによってその他の筋肉が活性化すると思ったからです。実際1か月ヨガをして柔軟性は少しだけあがりました。
まとめ
できないことをするよりもできるところから鍛えていくことが重要だと思います。いくら腹筋しようと考えたところで腰痛や尾てい骨痛が邪魔をしてできません。
そこであきらめるのではなく別の筋トレ方法を探したり基礎筋力をつける方法を模索するのも一つの筋トレの方法だと思います。