陣痛の痛みを和らげる方法とは?

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これから出産するママ達へ

妊娠後期に入ると、いよいよ出産間近となっていきます。赤ちゃんとやっとご対面できる楽しみもありますが、陣痛の痛みが不安という方も多いと思います。

ここでは、陣痛を少しでも軽減できるような方法を紹介していきます。

陣痛のメカニズム

陣痛の痛みの感じ方には個人差があり様々ですが、帝王切開をする方以外は、多くが陣痛を体験する事になります。

陣痛の痛みは、赤ちゃんがだんだんと下に降りてくる為に、骨盤や子宮口が押され、広がっていく時の痛みです。陣痛はママも勿論辛いのですが、赤ちゃんもママのお腹から外に出ようとして、頑張っている証拠です。小さいながらも必死に頑張って、外の世界に出ようとしています。

陣痛を軽減させる方法

痛みの感じ方には個人差があるように、ツーンと刺すような、膣の奥や下腹部が痛む方、生理痛よりもっと重い鈍痛が腰に来る方、様々です。それらを和らげる方法の効果も個人差があります。

その時がやって来たら、色々試して自分に合った、痛みを軽減する方法を見つける事です。勿論これは周りの助けがないと出来ない方法もありますので、夫や両親、身内の方にバックアップしてもらいながら実践していきましょう。

楽な姿勢を見つける

自分が楽な姿勢を取ることで、陣痛時の痛みも軽減出来ますし、スムーズな出産を促す事に繋がります。ではどんな姿勢があるかいくつかご紹介致します。

  • 抱き枕を足に挟み、枕に抱きつくように横になる
  • あぐらをかく
  • 椅子の背もたれに向かって座る
  • 四つん這いになる

このように、腰に負担をかけない姿勢を取ること。股関節を開いて産道を広げ、スムーズお産を促す事がポイントです。

ボール等を使ったマッサージ

テニスボールやゴルフボール等、比較的堅い素材のボールを使って、痛みの強い部分をマッサージします。これは自分では難しいので、周りの方の助けを借りましょう。陣痛緩和に効果的な部位をご紹介します。

  • 腰回りで特に辛い部分
  • 肛門付近
  • 太ももの付け根(膨らんでいるお腹が近いのでお腹は押さないように注意しましょう)
  • 三陰交を押す(内側のくるぶしから指4本分程上の部分のツボ)

やはり腰回りに鈍痛が襲ってくるので、そこを重点にマッサージをしてあげると効果的です。三陰交のマッサージは、なかなか出産が進まず、長時間苦しんでいる方に有効なマッサージです。又、予定日が過ぎているのに陣痛が来ない方や、逆子を戻す効果、安産効果、不妊治療効果もあります。

腰やお腹周りを温める

夏場は逆に辛いかもしれませんが、それでもこの方法で陣痛を和らげられるなら是非試して頂きたいです。ホッカイロや湯たんぽ等で、痛みの強い部分を温めます。腰周りや手の届きづらい箇所は周りの方に手伝ってもらいましょう。

ラズベリーリーフティーを飲む

妊娠初期等はおすすめできないとされているハーブティー。しかし、産前産後は逆に飲んだ方が良いとされるハーブティーがあり、それがラズベリーリーフティーです。このハーブティーには陣痛を和らげる効果や、出産時の出血を軽減する効果があり、安産を促してくれる優れものなのです。是非出産時には試して頂きたいです。

まとめ

出産時は何が起こるかわかりません。痛みも場所も人それぞれなので、これが絶対に合ってますとは言えません。その時になってみて、どれが自分が楽な方法なのかを見つける事が、安産への近道かと思います。

周りの方がフォローする時は、妊婦さんに無意味に質問を投げ掛けるのはやめましょう。「あれはどうする?これはどうする?」と頻繁に声を掛けられても、正直対応出来る頭はありません。

痛みに耐えるだけで精一杯なので、妊婦さんに「あれをして、これをして」と指示されたら、直ぐに実行するという流れが良いかと思います。

出産は一生のうちに何度も経験出来る事でもありません。その奇跡の瞬間を迎える為に、ママも赤ちゃんも皆さんで乗り越えましょう。

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