バイナリーオプションの判定時間を考えた取引方法。

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バイナリーオプションは自分で決済するものではなく、取引ルールごとに設定された時間が経過して自動で結果が出る投資です。

時間で結果が出る以上、取引をする時は時間も考えてやっていかなければいけません。

ではバイナリーオプションで取引ルールごとに判定の出る時間はどうなっており、時間を考えての取引はどうやればいいでしょうか。

取引ルールごとの判定時間はどうなっているか

バイナリーオプションには取引ルールがあり、内容が違う以上判定が出るまでの時間も大きく変わってきます。

国内と海外の違いについて

取引ルールごとの前に国内業者と海外業者による判定時間の違いについて理解しておきましょう。

バイナリーオプションにおいて国内と海外では規制の有無による違いがあります。

取引環境を変える程の違いなため、当然判定時間にも影響は出ているのです。

国内の場合は決まりの関係で判定時間は最低2時間取らなければいけないようになっています。

そのためどの取引ルールも判定時間は2時間以上になっているのです。

海外は規制がないため2時間の縛りがないため、2時間以下の取引ルールが多いのです。

短い判定時間の多いハイロー

ハイローは国内ではできず海外バイナリーオプション業者でのみ取引できるルールです。

相場が今から上に行くか下に行くかの単純なルールであり、それ故か判定時間も短めに設定されているケースが多くなっています。

基本的に一つの判定時間しか選べないということはなく、多くの業者では幾つかの判定時間を提示してその中から選ぶ方法になっています。

判定時間自体は業者によって異なり3分と短い時間もあれば15分や1時間と長い時間に設定されていることもあるのです。

大半の業者はハイローだと短く設定しているところも多く30秒や1分といったかなり短い判定時間に設定しているところも珍しくありません。

短い時間に設定している場合はハイローではなく別の名称で設定しているところも多いです。

特に1分で終わる60セカンズは海外バイナリーオプションにおいて当たり前のように使われています。

海外バイナリーオプションで取引をする時は「ハイロー」という名称だけで判断しないように気をつけましょう。

判定時間が長く取られるワンタッチ

ワンタッチは限られた時間内に指定されたラインへ到達するかを予想する取引ルールです。

ワンタッチという名の通り一度でもラインへ到達すれば予想が的中したとみなされます。

逆に到達しない予想も可能でこの場合はノータッチと呼ばれるのです。

基本的に相場が短時間で大きく動くことは限られた状況だけなため、ワンタッチは判定時間が長く時間単位で設定されていることが多いです。

長いものになると時間ではなく1日と判定時間が日を跨いで設定されています。

一方でワンタッチは一度でもラインに到達すれば予想が的中となるため、到達した時点で取引は終わるのです。

相場の動きによっては僅か数分で取引が終わるというケースも考えられます。

しかしワンタッチの多くは現在の相場から考えて到達するのが困難なラインに設定されるため、すぐ終わるのは本当に限られた状況だけです。

判定時間の長さとラインに到達する難易度の関係でワンタッチのペイアウト倍率は高く設定されています。

業者によってはトレーダー側でラインの選択をできる場合もあり、この場合はラインを近くすれば達成しやすくなる分ペイアウト倍率は下がるのです。

業者により大きく時間が変わるレンジ

レンジは判定時間内に相場が決められた範囲内に収まるか外に出るかを予想する取引ルールです。

一般的な取引ルールではあるのですが、ハイローやワンタッチに比べると実装している業者はあまりありません。

そのためか採用している業者によって判定時間は大きく変わってきます。

基本的に国内であれば長く、海外であれば短いことが多く海外ではハイローと同じぐらいの判定時間になっているところも多いです。

逆に国内は規制もあり基本ルールであるラダーと比較して長く取っているところが多くなっています。

国内の基本ルールで2時間ごとに取引されるラダー

国内の業者ではハイローが使えない代わりにラダーという取引ルールを実装しています。

ラダーはハイローにレートの予想を加えたものであり、提示されているレートからどこのレートまで行くかを予想して選ぶものです。

相場の状態によってペイアウト倍率が変わるため、レートが離れていればそれだけ倍率も大きくなります。

国内では最低2時間という取引ルールがあるため、ラダーの判定時間は2時間であり、毎日12回判定が行われているのです。

そのため国内業者では1日最高でも12回しか取引できないようになっています。

判定時間を考えての取引方法

判定時間は1日に取引できる回数に影響するため、どの判定時間の取引ルールを使うかがポイントになるでしょう。

判定時間を考えて取引する場合は以下の点を考えて行うといいです。

ハイローは適度な判定時間を選ぶ

海外のバイナリーオプションでは30秒、1分とかなり短時間で終わるハイローの取引ルールが当たり前のように実装されています。

すぐに終わるとなればそれだけ取引回数を増やせるため、1日のうちに稼げる利益を増やせるのです。

しかし単純に考えればそうですが、実際何の考えもなしに短時間で終わる取引ルールを選ぶのはやめた方がいいでしょう。

相場の流れを分析して取引の判断をするのは重要ですが、相場は短い時間の間であれば安定せず少ない値動きで上下に動きます。

30秒や1分といった短い時間だと明確に上か下、どちらに行くかを予想するのは難しいのです。

それこそFXで専業としているトレーダーですら予想は困難になっています。

取引回数を増やせたとしても結果的に勝率が落ちて負けが多くなれば意味がありません。

ハイローで取引する場合は基本的に3分以上で考えた方がいいのです。

分単位であれば比較的流れが出た時に乗って予想が的中しやすくなります。

逆に短時間で大きく動くような相場であれば判定時間の短い取引ルールも有効でしょう。

チャートでローソク足が長くなるような場面にあった時は30秒、1分といった短時間の取引ルールも考えられます。

どれくらいの判定時間を選ぶのがいいかは相場の状況により変わるでしょう。

相場を分析して適切な判定時間を判断してください。

分かりやすい相場で入る

バイナリーオプションは取引が始まればすぐに入る必要はありません。

相場の状況によっては今予想するのは難しいというケースも多いでしょう。

そのような時は静観して分かりやすい流れになった時入るのがいいです。

しかし判定時間の前であればいつでも入れるわけではありません。

業者や取引ルールごとに注文受付時間は決まっており、時間が来れば取引に入れなくなってしまいます。

自分が取引する業者はどのように設定しているか確認しておきましょう。

取引のやり方としては受付時間ギリギリのところで注文をする方法もあります。

特に相場が丁度取引のシグナルが出て方向性が分かっている場合は高確率で勝てるのです。

逆に何のシグナルも出ていない時は判定時間が短時間の取引と変わらなくなるためやめた方がいいでしょう。

他にもデメリットがあり、予想には人数制限というものがあります。

一定の人数が集まれば該当する予想ができなくなってしまうのです。

ギリギリを考えていると自分のしたい予想ができなくなる可能性は高くなるでしょう。

時には判定時間前に決済する

バイナリーオプションは予想をし的中すればペイアウト倍率通りの利益が、外れれば掛け金が失われます。

しかし必ずしも判定時間が終わるまで待つ必要はありません。

取引ルールにもよりますが判定前に決済もできるのです。

ハイローであれば予想通りの方向へ動いていた場合、的中した時より減りますが利益がもらえます。

逆に反対の方向へ動いていた場合は掛け金が全て失われることなく何割かは戻ってくるのです。

為替相場に絶対はなく時にはトレーダーの予想に反した動きを見せることもあります。

判定時間が長い場合は予想通りに動いたとしても急変して反対に行ってしまうケースは考えられるのです。

相場に変化があった時、判定時間が終わるのを待っていれば予想が外れて掛け金が全てなくなってしまいます。

相場の分析をして予想が外れそうだと判断した時は途中決済をして退避させましょう。

相場の流れを見て予想が外れると思った時も途中決済すれば、掛け金が全てなくなるのを防げます。

気をつけたいのは途中決済も業者によりルールが違ってくることです。

受付注文時間と同じように途中決済の時間も決められているため、可能な時間はいつまでか確認しておきましょう。

海外業者によってはできないケースもあるため、利用する業者ができるかの確認も忘れないようにしてください。

無理に入る必要はない

判定時間の関係でバイナリーオプションは1日に取引できる回数が限られています。

相場の値動きによる大きな利益を狙えないため、とにかく取引に入ろうと考えるトレーダーもいるでしょう。

しかし無理に入ると高確率で予想が外れ掛け金がなくなってしまいます。

先ほどの短時間の取引ルールでもそうですが、バイナリーオプションで大事なのは回数より勝率です。

無理に入るより高確率で予想を的中させられる相場を狙い取引に入りましょう。

FXと同じようにバイナリーオプションは24時間取引できますが、取引するのは人間であり24時間動ける体を持っていません。

無理に長時間取引しようとすれば体調を崩し、生活に支障を出してしまいます。

病気になればバイナリーオプションの取引に支障が出てしまうため、生活のリズムを崩さない程度に取引をしましょう。

基本的には取引時間があるのと同じく、トレーダー本人もいつ取引するか時間帯を決めておくのが一番です。

判定時間は休憩時間とも考える

判定時間の長い取引ルールになる程、取引できる回数は減ってしまいます。

しかし判定時間が長い間は常に取引画面へ向かう必要はないため、その間は別のことができるのです。

FXも同じですが根を詰めて取引をすると失敗してしまう可能性もあります。

判定時間の間は別のことをする等して心身共に休ませるのもバイナリーオプションの取引に必要なことでしょう。

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