【チョコパイ】と【エンゼルパイ】の意味と違い、使い分けや使い方

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「チョコパイ」は、しっとりとした生地にマシュマロやクリームを挟んで、
チョコレートでコーティングされた二層のパイに似た菓子です。

ソフトケーキ菓子やスナックケーキとも呼ばれています。

「エンゼルパイ」は、二枚のやわらかいビスケットの間にマシュマロを挟み、
周りをチョコレートでコーティングした菓子です。

どちらも洋菓子で、子供に人気があります。

「チョコパイ」の起源

「チョコパイ」の起源は、1917年です。

起源地はアメリカ合衆国南の、テネシー州チャタヌーガにあるチャタヌーガ・ベーカリーです。

地元の炭鉱労働者向けに作られました。

日本では、第二次世界大戦の後、アメリカ兵が持ち込んだことにより、広まりました。

1983年に、韓国の大手菓子製造メーカーのロッテが、ケーキ生地にクリームを挟んだ「チョコパイ」の販売を開始しました。

「エンゼルパイ」の起源

「エンゼルパイ」の起源は、1958年です。

起源地は、日本の大手菓子製造メーカーの森永製菓のエンゼルストア(森永直営店)です。

1958年は地域限定での発売のみで、1961年からは全国発売となりました。

ビスケットにマシュマロを挟んで、チョコレートでコーティングし、
エンゼルマークを付けて「エンゼルパイ」として販売を開始しました。

韓国の「チョコバイ」

1974年、韓国の東洋製菓は「チョコパイ」に似た製品であるオリオン・チョコパイを発売しました。

これは、1973年頃に、東洋製菓の開発チームがアメリカを訪れた際に、感銘を受け開発、製造されました。

韓国ではマシュマロの味と安価な価格により子供から大人まで親しまれました。

東洋製菓はオリオン・チョコパイの人気にあやかり、2003年に社名をオリオンに変更したほどです。

韓国では「チョコパイ」は商標権を持たず、一般的な名詞であるとされています。

「エンゼルパイ」のキャッチコピー

1978年に放映されたテレビCMでは、「ふかふかマシュマロをビスケットではさみ、チョコレートでコートしました」、
1986年に放映されたテレビCMでは、「エンゼルパイは、ますますおいしくなりました」というのキャッチコピーで人々に親しまれてきました。

「エンゼルパイ」は、アメリカで大流行していたスクーターパイをヒントに開発されています。

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