子供がごはんを食べてくれない原因とは?

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ご飯をおかわりする子、少し食べたらもうお腹いっぱいな子、よそでは食べるのに、家だと食べなくなるなど、同い年の子供でも、食べ方は様々です。

食に関する悩みは、親にとって心配な事が多くあります。

しかし、心配なあまり間違った食事の取り方を知らずにしていたかもしれません。

子供がごはんを食べない原因とはどういったものでしょう。

食事の時間の意味

本来食事とは、家族団欒の時間であり、各々が1日の出来事を話しながら楽しく過ごす時間です。

しかし、今は共働きの家庭も多く、家族揃っての食事を毎日する事が減ってきています。

母親の仕事が終わってからは、子供のお迎え、家事に育児にと追われ、夫が帰宅してからは夫のご飯支度など、1日通して休まる時間がありません。

ごはんを食べてくれない原因

食事を強制的にさせている

時間に追われ、ゆったり過ごせていないので、子供との食事の時間もついさっさと食べて欲しい為に、いつの間にか子供に対して早く食べなさい!と冷ややかな目で怒ってしまっているかもしれません。

それでは、食事の時間は怒られる時間だと気持ちが萎縮してしまいます。

そんな気持ちで食べても美味しいと感じる訳がありませんし、親は知らないうちに、子供に対して食べる事のプレッシャーを与えているかもしれません。

幼少期のうちによくある事が、保育園や幼稚園ではよく食べるのに、家では食べないというケースです。

これは、園児みんなで同じ時間に食べます。引率の先生方も、ピリピリとしたムードで付き添ってはいないので、子供はお昼ご飯の時間は楽しくて美味しいと感じ、食事が進むのです。

如何に食事のイメージが重要かがわかります。

好き嫌いを無くそうと頑張りすぎ

なんでも好き嫌いなく食べれるように、あらゆる工夫をしながら子供に出しますが、食べない時は食べませんし、嫌いなものは嫌いです。

そんな時、つい感情に任せて怒ってしまい、無理に食べさせようとした経験はありませんでしょうか。

大人でさえ、好き嫌いはあると思います。一つも嫌いな物がない人の方が少ないはずです。

かといって子供を甘やかす訳ではありません。ただ、現時点で偏食になっていないのであれば良いのではないでしょうか。

幼少期の頃食べれなかった物が、学校給食や成長していく上で、味覚も変化し、後々食べれるようになる事も多くあります。

小さな頃は、食事を楽しくさせる事に重点を置き、嫌いな食べ物の克服は後々の事で十分かと思います。

食事の量は個々で違う

たくさん食べて欲しいが為に、最初から多めの量で出していませんでしょうか。

食べる量はその子その子で違います。それは勿論大人になってからもです。大食いの人もいれば少食の人もいます。子供も同じです。

ご飯を残したから怒るではなく、無理なく食べられる量を把握する事で、子供も親もストレスにならずに食事をとる事が出来ます。なので、食べる量を他のお子様と比べてもいけません。

また、量が足りなければ子供はちゃんとおかわりをします。

最初の量を増やして、無理に完食させるのではなく、適度な量を与えて、足りなければおかわりをさせて完食をさせる方が、子供にとって全部食べれた事の達成感につながるでしょう。

まとめ

食事の時間は楽しい時間だということ、無理矢理食べさせるのはやめる事、食べる量は個々で違う事を頭において、子供にプレッシャーをかけないようにしましょう。

同じ月齢の子で、食べる量が同じ場合でも、遺伝によっては細身の子もいれば、標準な子も太い子もいます。

少食でも、規則正しい生活と、バランスのとれた食生活を送っているのであれば問題ありません。肩の力を抜いて、子供の食生活を見守ってあげる事が大事です。

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