授乳後に胸のハリがなくなってきた私がバストアップのために気をつけていること

[私のバストアップ体験談]
東京都 20代後半 アミさん

胸のハリの低下

私は20代後半なのですが20代前半のころに比べ、胸のハリがかくなったような、垂れてきているような気がしています。

周囲の人やパートナーはそんなことないというのですが、鏡で見てみるとやはり以前の自分の胸とは違うと感じます。

以前はもう少しハリがあったし、もう少し高い位置に胸があったように思います。

子育てによる体系崩れ

原因は自身の妊娠です。胸に母乳を蓄えることで胸が膨らみ、その母乳がなくなった後はしぼんでしまったように感じています。

母乳をあげているときも子供が飲みやすいように胸を動かしたりするので、乳首が伸びてしまったり、胸の形が崩れてしまったのではないかと思います。

子どもを抱っこしているときも胸を圧迫されているように感じるので、このことも胸の形が崩れるのに関係しているのではないかと思っています。

そこで私はいくつかのバストアップ対策をしました。実際に私をが行った方法を紹介します。

やらないよりやってみる

胸のハリを戻すことは、実際に行動を起こしても効果の出にくいはずなので、何か対策をしたとしてもすぐに効果はないかもしれません。

しかし、何もしないままよりは何か行動をしたほうがいい、後々に後悔しないためには、いま何かしらのの行動を実行する必要があると考えました。

少しでもバストアップに関する情報を集めるために、本や雑誌を読んだり、知人からバストアップのことについて聞いてみたりして、ためになるものは何でも試そうと思いました。

筋力アップでバストの向上

私はまず、胸の周囲の筋肉を鍛えるために筋力トレーニングを行いました。

無理のない範囲で腕立て伏せを行ったり、胸の前で手を合わせる体操を暇のある時に行ったりしました。

それに加えて入浴後には、化粧水をたっぷり塗ってから胸のマッサージを行いました。日常生活でも姿勢が悪くならないように気をつけて、背筋もしっかり使うようにしていました。

就寝時の下着の着用

以前は夜眠るときに下着を着用していませんでした。理由は下着を着用すると寝苦しくて嫌だったからです。

しかし、胸のことを気にするようになってからは、下着を着用するようになりました。

寝る時にはずっと同じ方向を向いていると、胸によくないと聞いたことがあるります。しかし、子どもと一緒に寝ているたね、子どもを腕枕をしていることが多く、でなかなか態勢を変えることができません。

そのため、せめて夜下着を着用することで、少しでも胸が流れて形が崩れてしまうのを防ぐことができれば、と考えました。

バストアップに気をつけてみて

バストアップのために色々やっている友達もいましたが、すぐに効果が見えないため辞めてしまう人ばかりでした。

しかし私は、このまま何もしなければ、これから先もっと胸のハリの低下や垂れを実感していくだけだと考えました。

実際に少しずつでも行動することによって、多少なりとも効果が出てきているような気もしています。

効果があるのかはまだわかりませんが、これからも努力を続けていきたいと思っています。

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