不労所得をネットで作る。ネットで稼ぎ続ける仕組みを作る考え方

働かなくても得られる収入源に興味がある方は多いと思います。

給与所得以外の働く必要がない収入は一般的に不労所得と呼ばれます。不労所得とはどういったものがあるでしょう?

不労所得をというと真っ先に思い浮かべるのは不動産投資による家賃収入ではないでしょうか。それ以外にも様々な不労所得があります。主なものをこちらです。

  • 不動産の家賃収入
  • 株式投資による配当
  • 出版による印税収入
  • 作詞・作曲による印税収入
  • 特許などの権利収入

このような収入源を作ることができると定期的に収入が入ってくるようになります。

しかし、どれも難易度が高く簡単に作ることができないのが現実です。

不動産や株式投資は多額の資金が必要で失敗すると損失を負うリスクもあります。印税収入や権利収入を得るには相当の知識や才能が必要で、誰でもできるようなものではありません。

それでは、誰でも作ることができる不労所得はないのでしょうか?

実はあります。

それは、アフィリエイトなどのネットビジネスです。

「え、それは全然不労所得じゃないじゃん?」
と思われるかもしれませんが、アフィリエイトなどのネットビジネスは不労所得を作る最もハードルの低い方法です。

詳しく解説していきます。

ネットに不動産をもつという考え方

まずはアフィリエイトを例に説明します。

アフィリエイトは商品を紹介して紹介料をもらうことで報酬を得る仕組みです。商品を販売するためには自分のブログやWEBサイトを作り、商品を紹介していくことになります。

例えばサプリメントを解説するブログを作ったとします。

最初はブログの記事を書くために作業は必要ですが、ある程度記事を書いていると少しずつ商品が売れるようになってきました。

もっと商品を売るためにブログの情報を充実させてブログの訪問者を増やします。ブログの情報が充実してくると検索エンジンからの訪問者がどんどん増えていきます。

ブログへの訪問者が安定すると、そのまま放置して何もしなくても商品が売れていき、紹介料を稼いでくれるようになります。

ブログが不動産になる

安定して収入を稼ぐブログはマンションやアパートのような不動産をと同じです。毎月、家賃収入のような紹介料や広告収入を稼いでくれます。

サプリメントのブログだけでなく、クレジットカード、保険、本など、様々なジャンルのブログで商品を紹介するブログをどんどん作っていくとさらに収入が増えていきます。

色々な場所にマンションやアパートのような不動産を持っているようなものです。

一般的にあまり知られていないと思いますが、ブログやWEBサイトは売ることができます。定期的に訪問者がいるブログやWEBサイトは大きな価値をもちます。

入居者がいるマンションを売るようなものですね。

初期費用のかからない不労所得

マンションやアパートを購入して不労所得を得る場合は、多額の資金や借入が必要です。

ですが、ブログやWEBサイトを作るのに多額の資金も借入もいりません。必要なのはサーバー代やドメイン代だけで月数千円で作ることができます。初期費用はないようなものです。

当然、収入が安定するまでは作業が発生します。

しかし、不動産投資、株式投資のように失敗した場合の金銭的なリスクはありません。軌道に乗れば不動産投資や株式投資よりも大きな収入を得ることも可能です。

ネットで不労所得を得るために

ネットで不労所得を得るには、低リスクで始めることができるアフィリエイトなどのネットビジネスがおすすめです。ネットでしっかりとした稼ぐ仕組みを作ってしまえば給料に頼ることない生活ができます。

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