産後のポッコリお腹をへこませた方法[産後ダイエットの体験談]

[産後ダイエットの体験談]
千葉県 31歳 女性 山川さん

産後のぽっこりお腹を、ダイエットでヘコませることに成功した体験談について書きたいと思います。

私は産後、太ももやお尻は元に戻ったものの、お腹だけはたるんでそのままポッコリ出ていました。それが原因で水着を着ることができず、プールに行きたがる子どもたちの希望を叶えてあげることができない状態でした。

ポッコリお腹にさよならしたい

3人目出産後、お腹以外の部位は妊娠前の体型に戻ることができたのですが、お腹だけはぽっこり出ていて中々引き締まりませんでした。

ポッコリお腹が解消されれば、きついウエストニッパーをつけなくても良くなりますので苦しくないと思いますし、水着も着ることができると思いますので子どもたちとプールに行くことができるようになります。

ウエストニッパーに頼っていました

ウエストニッパーを常に装着している状況を保っていました。

装着している間はウエストが引き締まるので、お腹を気にせずにタイトなお洋服を着ることができます。

ですが、物凄くキツく、夏は物凄く蒸れて暑いですし午後になると痛くなってくるので、早くウエストニッパーを卒業したかったです。

お腹をへこませて過ごす

常にお腹をへこませて過ごしてみることにしました。これが中々効果的で、腹筋が少しずつ鍛えられるようでお腹が徐々に引き締まってきました。

気づいたら力が抜けていてぽっこり出てしまっているのですが、徐々にウエストニッパーを使わなくてもウエストがへこんでいる状態を保つことができるようになってきました。

甘いものを我慢した結果

中々へこまないお腹にイライラしてしまい、ついに甘いものを控えるようにしました。

水着を着るまでの辛抱だと思ってはじめた甘いものを控える行動でしたが、一週間でくびれができましたので、おやつの食べ過ぎだったんだと言うことが分かり反省しました。

まとめ

お腹がぽっこり出る原因は、やはり食べ過ぎが一番の原因になっていたということが分かりました。

お腹は食べたものが一番影響しやすい場所だと思いますので、お腹痩せをしたい時には是非食べる量を減らしたり、腹筋をつけることですぐにへこませることができることも今回分かりました。

まったく戻らない産後太り

[産後ダイエットの体験談]
千葉県 38歳女性 武田さん

長男出産後15キロ増えてしまい、そこから5年間多少の増減がありつつまったく痩せなかった。

それどころか加齢とともにたるみも出てき出して、いわゆる中年太りのような体型に。着る服もお腹とお尻が隠れるシルエットのものばかりでした。

運動するだけでは痩せられない

毎日のお酒、糖質の多い食事、血糖値が上がりやすい食事のとり方。

1日の最後に飲むお酒がどうしても辞められず、昼間に5キロほどウオーキングを続けていました。

これだけ動いたからと夜は好きなようにお酒を飲み、好きなおつまみを食べ…をほぼ毎日繰り返していました。

またお昼ご飯もお寿司、うどん、ラーメンなど炭水化物メインのものばかりを食べていました。その頃は毎日運動しているのにどうして痩せられないのか本気で分かっていませんでした。

出産前の体重に戻って、いろんな服を着ておしゃれを楽しみたいと願っていました。

病気が教えてくれた理想的な痩せ方

まったく痩せないまま第2子妊娠、妊娠糖尿病になってしまいました。

その時に受けた食事療法が驚くほど簡単でストレスなく続けていけたのです。まず、主食の量を半分に減らす。

食べる順番を野菜の繊維質、肉や魚のタンパク質、最後にご飯やパンや麺などの炭水化物にする。主食を減らした分をキャベツの千切りなどに変えました。

次によく噛んで早食いしない。そしてうどんと丼などの炭水化物の重ね食いをしないなど、血糖値コントロールを徹底しました。

無理のない範囲で続けること

妊娠中だったので激しい運動はできませんでしたが、お腹に負担がかからない程度のストレッチは毎日続けていました。

お腹が大きくなるにつれ、足がむくんでくるので軽いウオーキングも取り入れて、運動というより気分転換するくらいの気持ちで、無理のない範囲で続けていました。

自分にご褒美は大切

たまには自分を甘やかすのも大切です。10日に1回、糖質の多い大好きなお寿司やスイーツを思い切り食べました。

ストレスを溜めない程度に休憩を入れ、また10日後には美味し物食べられる!というのが毎日の励みにもなっていました。

まとめ

過度な食事制限や激しいエクササイズをしないと、簡単には痩せないと思っていたのですが、少し気をつけて血糖値コントロールを意識するだけで、思った以上に簡単に体重を落とすことができました。

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