働く女性が「脱毛しておけば良かった」と後悔する9つの瞬間!

働く女性はとにかく忙しく、自分の身なりに気を使う時間が限られます。

学生時代は頻繁に鏡をチェックしたり、自分の顔や体のケアに注力する時間がありましたが、仕事や家事にと追われている毎日では、こまめなケアも難しいというものです。

特にムダ毛の処理は「見えないからいいかな。」とついつい手抜きをしがちでしょう。

しかし、ムダ毛の処理を怠ったことを後悔することがあるのも事実です。

「女性失格かも...。」と自己嫌悪に陥る前に、どんな場面で後悔しがちかを知っておき、いざというときに備えておきましょう。

今回は、働く女性が「脱毛しておけばよかった。」と後悔する瞬間を紹介します。

1.職場で仕事を教えるとき

働く女性が日常的に起こり得る危険な場面は、人に仕事を教えたり、説明や指示をだしたりするときです。

たとえば、後輩に仕事を教えるとき、デスクの上のパソコンや資料を二人で見ながら説明することがありますが、その際気になるのは指や腕の毛です。

相手との距離がぐっと近づき、手元に目がいきやすくなるため、指や腕の毛はとても目立ちます。

指は衣服で隠すことができませんし、空調の効いた室内では冬でもシャツやニットを腕まくりすることもあるでしょう。

自分一人で仕事をしていると気がつきませんが、人が近づいてきた瞬間に「やばい!脱毛し忘れた!」と後悔することになります。

2.温度調整で上着を脱ぐとき

働く女性は仕事でジャケットを着る機会が多いですが、温度調整のために脱ぐこともありますよね。

ジャケットのインナーがノースリーブのときに気になるのはワキですが、半袖や七分袖だったときの腕も要注意です。

暑くてもジャケットを脱ぐことができず、汗をダラダラ流すことになるでしょう。

周囲からも「そんなに暑いならジャケットを脱げば?」などと言われてしまい、恥ずかしい思いをした瞬間に、脱毛を怠ったことを後悔するでしょう。

3.電車で吊革につかまるとき

通勤に電車を使う女性の場合、吊革はある意味大敵です。

ムンムンとした車内では、ただでさえワキ汗や臭いが気になるのに、ノースリーブや半袖の隙間からワキ毛が見えてしまったらアウトですよね。

吊革につかまる姿勢は、ノースリーブでなくても胸の近くからワキが見えやすくなります。

メイクや服できれいにしていても、ワキ毛を見られた瞬間にすべてが意味を持たなくなるでしょう。

通勤時間帯の電車は混雑し、吊革につかまることも多いですから、後悔しないように少なくともワキのケアだけはしておきたいですね。

4.お呼ばれ服を着たとき

働く女性の年代になると、普段のファッションでそれほど肌をだす機会は減るかもしれません。

脱毛を放置して服で隠すことも可能といえば可能です。

しかし、脱毛していなかったことを後悔するのが結婚式にお呼ばれしたときです。

学生時代にはほとんどなかった結婚式も、働くようになると一気に増えるでしょう。

お呼ばれ用のドレスは肩や背中がでていることも多く、普段からお手入れしていないことがすぐにバレてしまいます。

結婚式当日は意識する人も多いですが、試着時には忘れていることもあります。

サイズ感を確かめるため、店員さんが近くに来ると恥ずかしいものですよ。

こんなときに、美意識の違いがあらわになってしまうのかもしれませんね。

5.デパートで靴の試し履きをするとき

OLさんの必需品と言えばヒールつきの靴。

仕事帰りにデパートに寄り、靴の試し履きをする機会もあるでしょう。

忘れがちですが意外と恥ずかしいのが足の指のムダ毛です。

ヒールつきの靴を試し履きする際には、ベージュのストッキングを履いていることが多いですが、毛深い場合には足の指毛がはっきり見えてしまいます。

低い姿勢で靴のサイズをチェックしてくれる店員さんに、足の指毛を見られていないかハラハラし、脱毛しておけばよかったと思うものです。

同様に、夏場にサンダルを履いたときに見える足の指毛にぎょっとすることもあります。

見逃しがちな足の指先までチェックしておきましょう。

6.水着を着たとき

働く女性は「もういい大人だし、海に行くことはないから水着は着ない。」と思うかもしれませんが、意外と水着を着る機会はあります。

たとえば、働きながら子育てをしている場合、休日に子どもにせがまれてプールに行くこともあるでしょう。

子どもを一人で遊ばせるわけにはいきませんから、一緒に水着を着て入ることになります。

ダイエットや健康のためにジム通いをするときも同様です。

水着を着たときに気になるのがVラインのムダ毛です。

うっかり脱毛をし忘れてジムのプールに入ってしまうと、若くて素敵なインストラクターの方に見られて、ショックを受けることがあるかもしれません。

脱毛を忘れているとかなり恥ずかし部分になりますので、慎重に確認しておきたいものです。

7.混雑するエレベーターに乗ったとき

薄着の季節になると、オフィスビルのエレベーターに乗るときにも脱毛し忘れを後悔しがちです。

出社時間帯にはオフィスビルのエレベーターは混雑しており、自分のすぐ後ろや横に同じオフィスビル内で働く人が立っています。

特に気になるのは腕や肩、うなじから背中にかけてのライン。

うっかり脱毛し忘れていることに気づいたら、変な汗まででてきてしまいます。

狭いエレベーター内だからこそ間近で見られている可能性がありますので、こまめにチェックしておきたいですね。

8.仕事の休憩中に鏡を見たとき

仕事の休憩中にお手洗いに行き、何気なく鏡を見た瞬間、自分の顔のうっすらヒゲに愕然とすることがあります。

自宅でメイクするときは、急いでいたり照明が暗かったりで気がつかったヒゲも、オフィスビル内にあるお手洗いは照明が明るくて目に入りやすいもの。

ピンセットやカミソリなどの脱毛グッズを持っていない場合は、仕事が終わるまでヒヤヒヤしながら過ごすことになるでしょう。

男性から見ると、どんなに美しい顔立ちの女性でも、鼻の下のヒゲでがっかりすることがあると言います。

職場の同僚や憧れの上司といつも面と向かって会話できるように、ヒゲの処理は完璧にしておきたいところです。

9.彼から突然のプロポーズを受けたとき

お年頃の働く女性は交際中の彼からプロポーズを受けることがあるでしょう。

長い付き合いになると、ムダ毛の処理も手を抜きがちですが、プロポーズの瞬間に後悔だけはしないようにしましょう。

プロポーズを受けてヒヤっとするのは、指の毛です。

プロポーズに婚約指輪はつきものですが、素敵な指輪をはめてくれるときに指の毛がフサフサしていたら恥ずかしいですよね。

脱毛のし忘れたことを後悔して頭がいっぱいになってしまうと、せっかくのプロポーズを心から喜べず、彼を心配させてしまうかもしれません。

後悔しないためにも日頃から脱毛しておこう

働く女性は脱毛のし忘れで後悔しがちな場面が数多くあります。

交際中の相手がいないから、洋服で隠せるから、忙しいからと手を抜いていると、「やっぱり脱毛しておけばよかった!」と悔やむときがくるでしょう。

脱毛の方法はさまざまですが、忙しい働く女性はケア時間を取りにくいため、脱毛サロンや医療脱毛でしっかりとケアすることがおすすめです。

気になる部位だけ施術してもらうだけでも、日ごろの処理がぐっと短縮され、とても楽になりますよ。

最後に

いかがでしたか?今回は、働く女性が「脱毛しておけばよかった!」と後悔する瞬間を紹介しました。

こうして見ると、シーズン関係なくムダ毛にヒヤっとさせられるケースがあります。

メイクや髪型、ファッションだけでなく、脱毛についても日々意識しておきたいですね。

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