専業主婦は、毎日昼近くまで寝ていられて、嫌な上司に怒られることもなく、お菓子を食べながらテレビの情報番組を観ている…。
世間には、何一つ疑うことなく、こんなイメージを持つ人はいるものです。
しかし、実際のところ、専業主婦は家事育児に追われ、暇なわけではありません。
精神的にも辛い思いをしている人が少なくありません。
元来、女性が真面目な性格を持っているため、世間のイメージのように図太く生きられないものなのです。
では、専業主婦は具体的にどのようなストレスを感じているのでしょうか。
また、ストレスを上手に発散する方法はあるのでしょうか。
今回は専業主婦とストレスをテーマにお送りします。
他の人には分からない?専業主婦が実はストレスに感じること
専業主婦のストレスは、専業主婦を経験した人にしか分からないものです。
実は専業主婦は、兼業主婦や独身の人以上にストレスを感じやすい側面があります。
ここでは、専業主婦が何にストレスを感じるのかを紹介します。
ストレスを感じて辛くなっているのは自分だけでなない、ということを知っておきましょう。
ママ友との付き合い
専業主婦の人間関係は、ママ友やご近所付き合いなどに集約されます。
中には、もともと女性内のコミュニティにいたような人など、ママ友付き合いが上手な人もいます。
しかし、女性だらけの付き合いが苦手な人も少なくありません。
特にママ友は子どもを通じた付き合いであるため、距離感をどうするべきか、言ってはいけないことは何かなど、気を使う点が多数あります。
家事が苦手
もともと家事が苦手だと認識している人は、できるだけ早く仕事に復帰し、兼業主婦になろうと、最初から目標ができていることが多くあります。
しかし、独身の頃は1日中家事をすることのイメージが湧かず、「家事くらいできるだろう」と思い、専業主婦になってみて初めて、自分は家事が苦手だと気づくことがあります。
気づいたときには、すでに退職していることが多く、その時点で後悔することもあるでしょう。
家事が苦手な場合、1日中苦手なことをしているわけですから、当然ストレスを溜めこみやすくなります。
仕事で考えてみればよく分かります。
苦手な仕事を朝から晩までやっていれば、当然ストレスですよね。
自由にできるお金がない(少ない)
専業主婦は基本的に無収入になりますので、資産家など特段のケースを除けば自由にできるお金がありません。
大人になると、自分の稼ぎを自分の好きなように使うことを当たり前におこなってきましたので、これは大きなストレスになります。
友人と外出したり、お洒落や好きなメイクをしたりするにもお金が必要です。
自分だけの収入がないということは、裏を返せば夫を頼るしか道がないということでもあります。
つまり、結婚生活が苦痛で離婚しようと思っても、経済的な理由でそれすらも叶わないのです。
お金がない(少ない)問題は、専業主婦にとって重大なストレスになりがちです。
社会と隔離された感覚
外に出て働くことはそれなりのストレスが伴いますが、会社や職場の同僚たちのため、ひいては社会のために貢献している実感があります。
一方、専業主婦になって1日中家にいる日々が続くと、次第に社会と隔離された感覚を覚えます。
たまに会った友人や職場の同僚が生き生きと働いている話を聞き、取り残されたような気持ちになることもあるでしょう。
孤独感と言い換えることもできます。
いくら毎日子どもと一緒にいるとはいえ、小さな子ども相手では、話も通じず、自分の考えを述べることもできません。
小さな世界の中に閉じ込められてしまったような気になってしまいます。
やりがいのない日々
仕事をしていると、納期や成績に追われる代わりに、達成したときのやりがいもあります。
しかし、専業主婦の場合は、同じことの繰り返すことも多く、成績をつけられることも、納期に追われることもありません。
もちろん、自分の中でしっかりとやりがいを感じながらできる人はよいのです。
専業主婦として家事育児をこなすことには、大きな貢献が存在します。
これは自分自身の問題です。
精神的に辛くなってくると、やりがいを意識して主婦業をこなすことが難しくなります。
主婦業を完璧にこなさないといけないプレッシャー
兼業主婦であれば、家事ができていなくても仕事が理由になります。
ある意味、言い訳がきくということです。
しかし、専業主婦の場合はそれ自体が仕事ですから、そうはいかないものです。
「時間はあるのだから」「夫に養ってもらっているのだから」と、当然に主婦業を完璧にこなさないといけない気になります。
この過度なプレッシャーをストレスに感じてしまうことがあります。
家庭内における立場が弱くなりがち
夫が実際にそう思っているかどうかは別にして、「俺が養ってやっている」と思われているように感じてしまう人がいます。
自分が無収入でずっと家にいることに引け目を感じてしまい、自身を下に見てしまうようになります。
自己否定感が強くなってしまうのです。
あるいは、上記の言葉を実際に使ってしまう配慮のない夫も実在するでしょう。
夫の代わりに姑や舅が同じような雰囲気を醸し出す、口に出す、といったこともあります。
こうして、専業主婦の家庭内における立場は弱くなりがちです。
「専業主婦っていいな」の言葉
専業主婦をしていると、兼業主婦で奮闘している友人から、「専業主婦ができるなんてうらやましい」と言われてしまうことがあるかもしれません。
隣の芝生は青く見えるとは言ったもので、他人の事情をよく分からず、悪意なく言葉を発してしまう人はいるものです。
しかし、専業主婦にとっては、こうした言葉自体がストレスになります。
すでにストレスを抱えている人にとっては、かなりの精神的なダメージになることもあるでしょう。
こうした言葉を悪意なく発してしまう友人とは、今だけでよいので距離を置くことも方法です。
反論したところで、本人は専業主婦を経験していないのですから、理解することはできないからです。
その分の熱量を使うことも疲れる原因になりますので、ならば距離を置いてしまった方が楽になります。
専業主婦がストレスを溜めこみやすい原因
専業主婦はストレスを感じやすいだけでなく、それを自分の中に溜め込んでしまう傾向にあります。
そこには、専業主婦ならではの環境が関係しています。
溜めこみやすい原因を知っておきましょう。
すぐに愚痴を聞いてくれる相手がいない
生きていると、多少イライラすることがあっても、近くにいる人に少し吐き出すだけで、すっきりすることがあるでしょう。
外に働きに出ていたり、頻繁に人と会ったりしていると、こまめに吐き出すことができるためストレスが膨大になる前に対処できます。
特に女性は人に話を聞いてもらうことだけで、ストレスが軽減される人が多いですよね。
しかし、専業主婦は何かにイライラしても、すぐその場で愚痴を聞いてくれる相手がいません。
帰宅した夫に愚痴を言えば「疲れて帰ってきているのにそれはないだろう」と言われてしまう始末です。
こまめな発散ができないことで、ネガティブ思考になりがちです。
そのため、毎日帰りが遅い夫に対し「浮気しているのでは?」など、あらぬ疑いをかけ始めることもあります。
専業主婦はやることがたくさんあって忙しくしているとはいえ、子どもを寝かしつけた後などふとしたときに一人で考える時間ができてしまいます。
ここで、近くに人がいれば「そんなことないよ」と一言かけてくれるでしょう。
周囲に誰もいない状況の場合、ひとたびネガティブなことを考え出すと、周囲に人がいないことでどんどん悪い方向に考えるようになっていくのです。
比較対象がないから逃げ場がない
兼業主婦の場合、仕事のストレスと家庭内でのストレスを両方持つことになります。
一方、専業主婦のストレスは家庭内のもののみ。
しかし、だからといってトータルのストレス量が専業主婦の方が少ないとは限りません。
たとえば、兼業主婦であれば仕事でストレスを抱えることで、反対に家庭内のストレスが低くなることがあります。
「仕事上の嫌なことに比べれば家庭内の些細なことなんてたいしたことではない」と比較し、自分の気持ちに折り合いをつけることができるからです。
また、家庭内で強いストレスを抱えることで、「仕事上のストレスなんていくらでもスルーできる」と思う人もいます。
専業主婦の場合はストレスの在処が家庭内に集中してしまうため、そこだけに注力しがちになり、結果としてストレス量が膨大になりやすいのです。
子どもは思い通りにならない
子育て中の専業主婦の場合、子どもと過ごす時間が多いことでストレスを溜めこみやすくなります。
そもそも子どもは自分の思い通りにはなりません。
大人のようにルールをきちんと守ることも、相手に気を使うこともできません。
わがまま放題言うため、まるで自分に意地悪をしているように思えてしまい、どんどんストレスに感じていきます。
変化がない
代わり映えしない日々を過ごしていると、人間、それだけでストレスになるものです。
特に子育てが少し落ち着いてくると、特に大きな出来事もなく、毎日家事育児をして夫の帰りを待つ…。
誰かから話しかけられることもなく、自分から話しかける相手もおらず、閉鎖的な空間で過ごしているように感じるものです。
家事育児の大変さは、専業主婦であっても兼業主婦であってもあります。
しかし、兼業主婦の方が変化のある生活を送ることができ、それがリフレッシュになることがあるのです。
夫が非協力的になりがち
共働き世帯であっても、妻に家事育児を押し付けたがる夫は多くいるものです。
専業主婦ともなれば、「妻がすべてやって当然」と考える夫はさらに多いでしょう。
もちろん、夫の気持ちが分からないわけではありません。
自分は朝から晩まで仕事をしていて、専業主婦である妻には仕事がない。
そのような状況であれば、妻に主婦業を頑張ってもらいたいと感じることは無理もないでしょう。
しかし、専業主婦は夫が思っている以上に忙しく、自分の時間が取れずに1日中奮闘しています。
本当は忙しくて協力してもらいたいのに、専業主婦であるというだけで誤解され、協力してもらうことができなくなります。
専業主婦におすすめのストレス発散方法
ここまでで、専業主婦がストレスを感じ、溜め込みやすいことがお分かりいただけたでしょうか。
専業主婦も大変だということを、自分自身が認めてあげてよいのです。
とはいえ、ストレスを放置しておくと辛くなっていきます。
定期的に発散し、自分を守ってあげましょう。
ここからは、専業主婦におすすめのストレス発散方法を紹介します。
一人でカフェに行く
専業主婦に必要なのは、一人になれる時間です。
数時間でよいので子どもを預け、一人でカフェに行ったり、買い物に行ったりと、とにかく一人の時間を過ごしましょう。
週末であれば、夫が休みで子どもを見ることができるため、特に外部の人に頼む必要もありませんね。
夫が何か文句を言おうものなら、「ストレスが溜まって限界が近い」と切実に訴え、ストレス発散の必要性を主張しましょう。
そうすることで、夫自身が妻をおざなりにしていたことに気づき、家事育児に積極的に関わってくれるようになることもあります。
寝る
寝ることは本当にストレス発散になります。
特にすぐに起きてしまう子どもがいて、満足に寝られない方もいるでしょう。
そんな方にとって寝ることは、何よりも素晴らしい時間のように感じられます。
自分の両親がいれば頼ってください。
たった2時間でも、両親に子どもを見ていてもらい、隣の部屋で寝ることができると、ストレスが「すっ」と抜けたような感覚を味わうことができます。
両親を頼れないのであれば、夫、義両親、兄弟姉妹を頼りましょう。
自治体や民間で子どもを数時間預かってくれる場所もありますよ。
自分だけ好きなものを食べる
美味しいものには、人を元気にする力があります。
特に女性は美味しいものに目がありませんので、毎日頑張る自分のために好きなものを食べましょう。
何も、無理をして高級なレストランで外食する必要はありません。
スーパーで自分の分だけ、いつもよりも少しだけ贅沢な食材を買い、夫のいない昼間に食べればよいのです。
買い物も料理も専業主婦の担当だからこそ、その特権を活かし、美味しいものを選ぶ権利があるのです。
自己啓発に励む
自己啓発を頑張ることで精神的なストレスが軽減されることがあります。
これは、専業主婦のストレスが、自己否定感や、社会からの孤独感、自信のなさなどからくるからです。
自己啓発なんて…と思われるかもしれませんが、悪くないものですよ。
目標に向かって何かを頑張っている自分のことを、肯定的に考えられるようになるため、精神衛生上よい影響があるのです。
実際にも、きれいになったり、資格をとったり分かりやすい効果がでれば、夫が惚れ直してくれることはあるものです。
頑張りすぎることは自分を追い込みます。
しかし、自分を救う程度に楽しく頑張ることはよいことです。
無心になれる趣味を見つける
あれこれ考えすぎてしまうと、頭や心がモヤモヤとしたものでいっぱいになります。
そんなときは、時間を忘れて無心になれる趣味を見つけましょう。
趣味といっても、大げさに考える必要はありません。
子どもさんが小さい場合でも、自宅でできる趣味はいろいろとあります。
たとえば最近では、大人の塗り絵や消しゴムハンコなどを楽しんでいる主婦の方は多くいらっしゃいます。
細かい作業を伴うものや、イメージ力が必要なものなどは無心で取り組むことができておすすめです。
体を動かす
思いっきり体を動かすことも健全なストレス発散方法です。
掃除に洗濯、食器洗いと、日々体を動かしていると感じるかもしれません。
しかしあくまでも家事の動作に限られたことで、使わない筋肉を動かすことでストレス発散効果があります。
子どもがお出かけできる年齢なら、一緒に公園に行き散歩するのもよいでしょう。
子どもが小さく外出が難しいのであれば、自宅ヨガやストレッチをすることもストレス発散になります。
ヨガやストレッチであれば、子どものお昼寝を邪魔しない、ゆったりとした音楽を聴きながらできる点もメリットです。
子どもと一緒になら、子ども番組を観ながら一緒にダンスをすることもよいですね。
ラジオ体操をやってみてもよいでしょう。
楽しそうに体を動かしてくれる様子を見て、子どもがニコニコしながら一緒にやってくれるかもしれません。
パートにでる
仕事をすることで別のストレスを感じてしまうと恐れるかもしれませんが、専業主婦の場合はよい息抜きになります。
週に1~2回でもパートにでるだけで、社会とのつながりを感じることができるからです。
もちろん、収入ができることも大きいです。
たとえば時給1000円のパートを週に1回、4時間だけしたとしましょう。
月に4回でも1万6,000円の収入です。
服を買うことも、化粧品を買うことも、友人とランチに行くこともできる金額ですね。
れっきとした自身の稼ぎですので、夫に気兼ねなく使うことができるでしょう。
子どもが生まれたばかりという家庭では難しいかもしれませんが、そうでなければ週に1~2回、夫に子どもを預けてパートにでることは意外とできることです。
在宅ワークをする
どうしても外に働きに出ることが難しいなら、在宅ワークも検討しましょう。
パートと比べると、人と話す機会がないことが難点ですが、それでもメールでのやり取りなどが生じますので、働いている実感を持つことができます。
もちろん、自分の収入が生まれますので、自由になるお金がなくてストレスを感じていた人は一気に軽減されます。
パートとは違い、面接を受ける必要もなく、空いた時間を使って自分のペースで仕事ができる点は大きな利点です。
クラウドソーシングに登録すると、自宅で簡単にできる仕事が多数見つかるはずです。
自分にあった方法で発散することが大切
専業主婦でも、当然ながらそれぞれ性格が異なります。
置かれている状況も違うでしょう。
そのため、自分は何にストレスを感じているのかを分析し、自分にあった方法でストレス発散することが大切です。
とはいえ、自分にあった方法はどのように見つければよいのでしょうか。
まずは今不満に感じていることをすべて書き出す
自分自身が何にストレスを感じているのかは、意外と分からないものです。
不満要因を紙に書き出してみましょう。
たとえば、次のようなことでしょうか。
- 夫の帰りが毎日遅い
- 女を捨ててしまった自分を情けなく感じる
- 子どもが言うことを聞かなくてイライラする
- 夫に養われているようで肩身が狭い
上記の例でいえば、夫の帰りが毎日遅くて不満ということは、自分だけが家事育児を担っていること、夫が非協力的であることに納得ができないと考えられます。
あるいは、自分が女として見られなくなったのでは?と、浮気を疑うこともあるでしょう。
なぜ自分だけが家事育児をおこなうのか、それは、24時間家にいるという状況だからです。
これが、少しでも働きに出てみたらどうでしょうか。
妻がいない間、夫が代わりになって、少なくとも育児をしなくてはなりません。
協力も何も、そうせざるを得ない状況ですから、おのずと夫も育児に参加することになります。
夫の浮気を疑ってしまう自分がいるのであれば、体を動かす、ヘルシーレシピを研究するなどしてダイエットをしたり、家でもメイクをしたりといった工夫をしてみてもよいでしょう。
子どもが言うことを聞かなくてイライラする場合はどうでしょうか。
子どもは自分の思い通りになるものではなく、それは専業主婦も兼業主婦も同じです。
しかし、結果としてイライラしてしまう時間が多いのは専業主婦の方が多くなります。
これは、そもそも子どもと一緒にいる時間が圧倒的に長いからであり、ごく当たり前の現象です。
つまり、子どもへのストレスを軽減されるには、物理的に一緒にいる時間を減らすことです。
具体的には、一時的に預かってくれる場所を利用する、実家に帰って数時間だけ自分の両親に頼む、夫が休みの日に子どもを預け、自分はパートにでるといった方法があります。
ストレスの主な原因を知る
何がストレスになるのかは人によって異なるとはいえ、一般的な傾向はあります。
多くの専業主婦が、次のことに対してストレスを感じています。
- 夫の態度
- 子どもが言うことを聞かない
- お金
- 姑、舅など夫の家族との関係性
もしあなたが、「ストレスだらけで何が原因かもう分からない!」と混乱状態にあるのであれば、上記の問題のうちいずれかを解消するだけでストレスを軽減できる可能性があります。
また、反対に、上記のことでほとんどストレスを感じない方は、主には自分の生き方に納得ができていないということです。
「本当はバリバリ働きたい」「外にでて人と話すことが好き」など、自分自身がどうありたいのかといった像があるはずです。
そのときは、もうストレスを減らす方法を見つけることは簡単です。
早く社会復帰できるように今から準備をする、仕事を探し始めるといった具体的な方法が思い浮かぶでしょう。
人と話す
何となくストレスを感じているけれど、自分でも原因がよく分からない場合、人に話すことで整理されていくことがあります。
「話をとにかく聞いてほしい」と前置きし、家族や友人に話してみてはいかがでしょうか。
最初のうちは愚痴ばかりがあふれ出るかもしれませんが、次第に「わたし、同じような愚痴ばかり言っているな」と分かり、ストレスの主な原因を把握できます。
そのうち、「そうはいっても自分は今幸せかも」と気づくこともあります。
誰かに「話す」ことの効果は絶大です。
話すこと自体がストレス発散効果もありますので、一人で抱え込まずに話してみましょう。
最後に
いかがでしたか?今回は、専業主婦のストレス原因と発散法を紹介しました。
専業主婦は実はストレスを溜め込みやすい環境にいます。
そのことを自覚し、早い段階でストレスを発散することで、毎日を気持ちよく、主婦業やママ友との付き合いに専念できるのではないでしょうか。
自分のためはもちろん、結局は夫や子どものためにもつながるはずですよ。