腹筋を割るための筋トレ方法

最近は、女性でも割れた腹筋の写真をネット投稿する腹筋女子なんてのも話題です。
今回は腹筋を割るための基礎知識について解説していきます。

腹筋を鍛える運動

割れた腹筋の作り方ですが、よく思い浮かべられる仰向けになって上半身を起こす腹筋運動だけではそうそう実現できません。

筋トレですが、大切なことは腹筋への負荷を意識したトレーニングを行うことです。
まず、フォームとして、仰向けになり動かすのは、上半身だけよりも、両足を上げる、上半身と両足を同時に上げるほうが効果的な負荷が加わります。

そして腹筋に負荷が加わるタイミングでは息を吐くことを意識します。

インターバルも大事

次に大事なのはインターバルです。これも負荷を高めることに関係しますが、筋トレをする時は何回を何セットとして行うものです。そのときセットの間は空けすぎてはいけません。

まだ張りが残っていても次のセットを行い筋肉を追い込まなくてはなりません。それにより筋肉の特性である超回復を促しより筋肉を大きくすることができます。

横の腹筋も鍛える

最後に、腹筋の中でもサイドの斜腹筋も意識して合わせて鍛えることです。どうしても割れてブロックになる中央の腹筋に目がいきがちですが、サイド、あと背筋も筋トレ対象にしてみてください。

これらのトレーニングにはどうしても中央の腹筋も使うことになります。ただ斜腹筋や背筋のトレーニングをやる際にかかる負荷はそれをメインとした際とはことなりますので、効果を引き上げてくれることになります!

割れた腹筋を見せるには

腹筋を効果的に割るには、有酸素運動と食事と筋トレこれをバランスよく取り入れることが必要です。
有酸素運動はまず脂肪を燃やすためのものです。

有酸素運動とは、マラソンやウォーキングなど適度に息がはぁはぁと継続的に苦しくなる運動をいいます。これを20分以上継続的に行います。

ある程度継続することにより脂肪がもえだしますので、あまり短い時間行っても効果はありません。脂肪燃やすことにフォーカスした場合はマラソンよりむしろ速めのウォーキングのほうが効果があります。

食事

食事ですが、これは筋肉を作ることより、有酸素運動で燃やした脂肪をリバウンドさせないことを意識してもらいたいと思います。

ですから、油っぽいものや甘いものを摂りすぎないことが大切です。一日三食のうち、1食は麺類特に蕎、うどんなど油の少ないものにするとよいです。

まとめ

では、効果的なトレーニングを積んで早くTシャツの似合うボディラインを手に入れましょう。

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