好きな人が不登校になってしまった時。好きな人の為にできる6つのこと

好きな人が不登校になってしまったとき、私たちには何ができるのでしょうか?

友達、親友、ちょっと気になる人、恋人、様々な好きな人が存在する学校生活。

その中で自分の気になる人の不登校について考え、できることをまとめてみたいと思います。

好きな人が不登校になると、寂しいですよね。

元気に学校に来てほしいけど、具体的にどのように接すればいいのか迷ってしまいます。

自分に何ができるのか?

何もできないもどかしさに苦しむこともあるでしょう。

しかし冷静になって考えると好きな人の為にできることはたくさんあります。

さりげなく関わりを持つことで心を開いてくれることもあるかもしれません。

好きな人の不登校の状況と照らし合わせながら、できることを考えていきましょう。

味方であることを伝える

不登校になる子たちは孤独と戦っています。

学校の環境になじめない、友人関係がうまくいかない、勉強がうまくいかない、部活でトラブルを起こしてしまった。

原因はどこにあるのか本人にしかわかりません。

しかし、それらに共通して言えるのは、不登校生は孤独であるということです。

もし周りにいる仲間と助け合って生きているんだ!と思えていれば、不登校にはなりませんよね。

そう考えると、孤独を抱える不登校生に「私は味方だよ」ということをアピールするのは効果的です。

さりげなく、メールで「最近どう?なにしてる?」という会話から相手の様子を伺ってみましょう。

あまりやりすぎると負担になりますので、物足りない程度に連絡を取るのがおすすめです。

自分を気にかけてくれる人がいる、ということは不登校生にとってとても嬉しいことです。

また、ただ話を聞いてあげるというのも大切です。

話してくれる子の場合は、どんな話でもいいので聞いてあげましょう。

その話を聞いてアドバイスをしてはいけません。

ただ、話を聞いて共感してあげるのです。

学校に来させようとしない

好きな人が不登校になると、なんとか学校に来てほしいという思いから「学校においでよ。待ってるよ」という前向きな声かけをしてしまいがちですよね。

しかし、不登校生は自分でも行くべきと分かっているのですが、行けないのです。

そんな中で「学校においでよ」という声かけは、余計に不登校生を追い詰めてしまうことになりかねません。

そのため、学校に来るよう促す内容の声かけはしないでおきましょう。

また、「なんで学校に来れないの?いつになったら来れるの?」などという質問も控えたほうがいいですね。

学校に来れない理由が明確でない場合もありますし、学校に来れない理由を明らかにすることが解決策につながるわけではありません。

自らの気持ちが「学校に行こう」という方向に向くのをひたすら待ってあげましょう。

その信じて待つ気持ちが、不登校生に伝わったとき、背中を押すことになるでしょう。

学校の様子をさりげなく伝える

不登校生には学校の様子をさりげなく教えてあげましょう。

授業での様子、誰かの失敗、面白エピソード、転校生が来たよ、などなんでもかまいません。

学校であった日常の小さなエピソードを話してあげましょう。

できるだけプラスになる楽しい内容がいいですね。

不満や愚痴ばかりだと、「やっぱり学校には行きたくない」という気持ちが大きくなってしまいます。

もちろん学校の情報という風に押しつけるのではなく、あくまでも自分の日常の一部として学校の様子を伝えてあげるのです。

少しでも耳を傾けてくれたら、学校に来るきっかけになるかもしれません。

勉強面のサポート

好きな人の不登校で心配なのは勉強面の遅れですよね。

勉強が遅れてついて行けなくなれば、その分余計に学校に復帰しずらくなってしまいます。

そのために、授業のプリントやノートを見せてあげたりとサポートしてあげましょう。

可能であれば、放課後勉強を教えてあげるのもいいですね。

勉強をしながらさりげなく聞いてみると、困っている事や学校に来れない理由が分かるかもしれません。

不登校ということを気にせず接する

不登校であっても、その子自身には変わりはありません。

不登校だからと気を遣って接するのではなく、不登校になる前と同じように接するようにしましょう。

休日には買い物に出かけたり、映画を見に行ったり、外に出て遊べるのであればいつもと同じように遊びましょう。

ただ遊ぶ、ということだけでもとても大切な時間なのです。

いままでと変わらず接してくれる友達の存在は不登校生にはかけがえのない人となるでしょう。

そっとしておく

そして好きな人の不登校で忘れてはならないのは、そっとしておいてあげることです。

不登校になるというのは様々な要因やストレスが積み重なってのことと推測できます。

そんなときにあれやこれやと関わってくる周囲の人がしんどいと感じてしまうかもしれません。

不登校の子には休息が必要な場合があります。

ただ何も考えずに休む。だらだらする。寝る。ぼーっとする。

それらの時間が回復には必要なのです。

そんなときはあえて、そっとしておいてあげましょう。

それが私たちにできることなのです。

基本的には待つ姿勢が大事

このように好きな人が不登校になった時にできることについて考えてきましたがいかがでしたか?

好きな人の不登校解決の為に私たちにできることはたくさんあります。

しかし、そのどれもが効果を確認するには時間がかかるでしょう。

すべては不登校生の問題だからです。

不登校生が自ら休息し、考え、また前向きに歩きだそうと決心しなければ、不登校は解決しません。

そのために私たちは不登校生について「きっと学校に来れるようになる」と信じて待ってあげましょう。

待っているよ。

いつでも帰ってくる場所はあるんだよ。

そんな思いを届けることができれば、不登校生が自信を取り戻し再び歩きだしたときに、多いに感謝されるでしょう。

好きな人を学校に来させることを目的としないことです。

好きな人が苦しんでいる現実を受け止めてあげましょう。認めてあげましょう。

そして諦めないで待ち続けてあげましょう。

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